アウラクロス フォトディレクションへようこそ。
「 ポートレート(人物肖像写真)を撮り続けたい」
あなたらしい。アナタを見つける。そして伝える。
ポートレイト撮影。
出会うひとりひとり全く違った時間の積みかさねを感じることのできるポートレート。
撮られる瞬間だけじゃなくて
それまでの時間と未来への想いを
形に残せたらと思いながら写真を撮っています。
写真を撮らせていただく皆様の未来の為に
素敵な時間の積みかさねを写真に収め
その積み重ねを思い出す
キッカケになる写真。
色褪せない記念日を撮影します。
Photographer / Photo Directer
前 田 龍 央
Actual results ⁄ 実績・経歴
1980年生まれ 福井県福井市出身
日本写真映像専門学校卒業
2004年 写真ギャラリー「aura cross」オープン
(auracross 2004-2006 / guildgallery osaka 2006-2008 )
ギャラリーディレクターとして写真家「浅田政志」の作品「浅田家」を
初個展から写真集出版、そして現在も「ディレクション」を行うことで
「色褪せない記念日の作り方」の原点になりました。
2009年帰福。
エフベリー社発刊の「CAFEの本」「福井の手みやげ案内」「F。Berry」などの撮影を行う。
2011年秋〜2013年末までの約2年ちょっとの間
婚礼専門スタジオ(福井市のビジュアルファクトリー)にて
チーフカメラマンとして300件以上の前撮り等婚礼撮影を行う。
(なお、2015年現在もVISUAL FACTORYにて登録カメラマンとして活動)
2014年 再独立「AURACROSS Photo Direction」として
色褪せることの無い記念日の写真撮影を中心に活動中。
Gallery aura crossからoffice AURACROSS。そしてAURACROSS Photo Directionへ。
2004年5月に大阪市中央区にギャラリー「auracross(アウラクロス)」として産声をあげた。
後に写真界若手最大の栄誉「木村伊兵衛写真賞」を受賞する写真家「梅佳代」と「浅田政志」の作品展示がオープン記念企画となる。その後、浅田政志に関しては2009年の受賞まで年1回の展覧会を企画、キュレーションを行う。
2006年7月にギャラリーアウラクロス閉廊後、ギルドギャラリー大阪の運営を「office AURACROSS」として受託し引き続きギャラリー運営に携わる。
ギャラリー運営期間中には場を利用した展覧会はもちろん、音楽イベントや上映会など多様な表現に携わった。またそれに伴い、広報・宣伝を効率的に広く伝えるノウハウを蓄積した。2009年から完全に地元福井に拠点を移し、2014年現在はウエディングフォト撮影を中心に各種写真撮影を行いながら、面白いことを求め活動している。
AURACROSS名前の由来
「aura」と「cross」からくる造語。
ヴァルター・ベンヤミンは、その主著『複製技術時代の芸術作品』において、「AURA(アウラ)」を複製芸術ではないオリジナルな作品がもつ「崇高な」「一回きりの」あるいは「不気味な」ものと捉えた。
しかし、複製技術である写真だからこそ気軽に楽しめるという考えから「アウラ」を否定するバッテン(×)という意味として大阪にてギャラリーを起業するときに名付けた。
時が経ち、ギャラリーの経営や写真撮影の仕事をする中で個人個人多種多様なアウラ(オーラ)と出会えた。
そして、そのアウラとの出会いこそが大切であり、その結節点や交差する点(CROSS)であるための仕事ができればという意味で、現在まで「アウラクロス」という屋号を使用している。